2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

トップの練習見学

先ほどまでトップの練習見てきました。 平日の真昼間というのに 暇人が多いですね(笑)。私もその一人です。 ラモスはジョークを入れて指示。見ていて面白いです。 難波選手、いじられキャラなのか。ラモス監督にいじられっぱなし。 練習終了時間が近づいて…

「スコールの夜」 芦崎笙

2014年2月17日 第1刷 発行 日本経済新聞社 著者 現職の財務省大臣官房参事官 著者が財務省の役人(金融庁の経験あり)のせいもあるのか、いま、流行?の銀行物語。 主人公は、男女均等法が成立した当時、総合職として帝都銀行に入行した東大法学部出身の才女…

連載小説 銀翼のイカロス(第44回)  池井戸潤

週刊ダイヤモンド 2014年3月29日号 第6章 イカロスの末裔 (前号) 検査部の富岡と半沢は、民政党の箕田との間にあった過去の不正取引の証拠を発見した。そして、タスクフォースの記者会見当日、半沢は帝国航空の山久の元を訪れた。山久は中野渡頭取が記者会…

TM vs FC kawasaki

セカンドのメンバーも大幅に入れ替わり 興味深々でTMを見学してきました。 FW,DFに新ブラジル人選手?など、 盛んに北村隆二コーチが指示を出していました。 まだまだ選手間の息は合っていません。当然ながらkawasaki の方がこの時期は いいに決まっています…

「一千兆円の身代金」  八木圭一

2014年1月24日 第1刷発行 発行所 宝島社 著者 1979年北海道生まれ 第12回このミステリーがすごい大賞受賞作 「ボクが9歳で革命家になった理由」を」改題・加筆修正 日本の借金分一千兆円超の身代金として要求する。 作者は、日本が一千兆円超の借金を、どの…

比嘉諒人選手おめでとう

セカンドの比嘉諒人(ひが りょうと)選手トップに昇格とのニュースがホームページに載っています。 全社3位、国体優勝と活躍したセカンドの選手たちは更に高いステージでの活躍の場を 求めてトップに昇格、JFLのチームへと移籍していった中で 最も活躍した…

鯖街道起点小浜の大谷食堂

青魚が大好きです。福井県は鯖が美味しく、焼鯖鮨は有名です。 敦賀、越前に言った時には必ず食べてきます。 今回越前海岸の水仙を見がてらちょっと福井県の西の端小浜に言ってからと思い立ち出かけました。 ブログなどで紹介されている「大谷食堂」を目指し…

「首折男のための協奏曲」  伊坂幸太郎

2014年1月31日初版発行 発行所 新潮社 著者 1971年千葉県生まれ。08年「ゴールデンスランバー」で第5回本屋大賞を受賞。 首折男の周辺(2008年) 濡れ衣の話(2010年) 僕の船(2011年) 人間らしく(2013年) 月曜日から逃げろ(2013年) 相談役の話(2010…

連載小説 「銀翼のイカロス(第43回)」  池井戸潤

週刊ダイヤモンド 2014年3月22日発行 第6章 イカロスの末裔 (前号) 過去の不正取引の証拠となる書類を紛失した法務部の山本は、その書類を奪った検査部の富岡を壁に突き飛ばした。だが逆に紀田常務から全責任を負わされるかもしれないと聞かされ、隠してい…

関東風桜餅

大垣の街で関東風桜餅を発見しました。試食しました。味は、想像と違っていました。関東の本物を頂いたことがありませんので、実際わかりません。 関東風というのはいろいろありますね。おでん、うなぎ・・・

ノーマルタイヤでの雪道走行

先日の、関東地方等での積雪での事故がノーマルタイヤ装着車が半数とは驚きである。 雪道にノーマルタイヤでよく出かけられるという精神構造にただただ怒りが生じる。 初積雪時には、未装着の車が坂道の途中で動けなくなり、連なった車の渋滞を起こす原因と…

偉大なる しゅららぼん

昨夜、「偉大なる しゅららぼん」観賞してきました。 原作は、万城目学氏の偉大なるしゅららぼんです。原作を読んでからずいぶん日が経ったのですが 画像を見ながら思い出しました。 琵琶湖が舞台ですので、そこかしこに見た風景が出てきました。 エンドロー…

連載小説「銀翼のイカロス(第42回)」 池井戸潤

週刊ダイヤモンド 2014年3月15日号 第6章イカロスの末裔 10(承前) (前号) 民政党の箕田と旧東京第一銀行との不正取引について、タスクフォースの乃村が中野渡頭取にばらした事を知った紀田常務は、顔面蒼白となった。翌朝、紀田と法務部の山本は中野渡…

栃木SC

栃木SCは、財政困難のFC岐阜から当時チームの主力選手であった高木和正、菅和範を引き抜いて行った事があったなぁ。 FC岐阜は常に主力を他チームに取られっぱなし、それもチームの得点源を。長崎には佐藤を、岡山には押谷更に今年は染谷を持って行かれた。富…

ナザリ~~ト

コロンビアの年齢別代表経験を売りに 入団して、結果を出しました。 でも、ナショナルチームに選ばれてないなと、思えるプレーが・・・随所に できていればJ2のチームには来ないでしょうね。 もしも、岐阜で覚醒して、ナショナルチームに呼ばれたら それは…

「その手をにぎりたい」 柚木麻子

2014年1月29日初版第1刷発行 発行所 株式会社小学館 著者 1981年東京都生まれ 本木青子は栃木のかんぴょう農家に生まれた。地元の大学を出て東京で家具屋に3年勤めた。会社を退職して栃木に戻るつもりでいたが、勤めていた家具屋の社長に送別会と称して連れ…

連載小説 「銀翼のイカロス(第41回)」  池井戸潤

2014年3月8日号 週刊ダイヤモンド 第6章イカロスの末裔 (前号) 営業第二部長の内藤は中野渡頭取の元を訪れ、知らされてなかったタスクフォース訪問の件を問い質したが中野渡頭取は言葉を濁した。一方、帝国航空への債権放棄を拒否した銀行団に怒りを強める…

カマタマーレ(釜玉)讃岐戦スタジアムグルメ、丸亀から出張販売の巻

先行入場30分前に競技場に着いた。 丸亀からもグルメ出店あると聞き 昼食がてら楽しみに・・ 食したのは、もちろん釜玉(400円)と名物だという骨付き鳥(650円) 釜玉は丸亀製麺の釜玉の方が私は好き。 骨付き鳥というのは 普通の鳥の足であるが、塩コショ…

「不祥事」 池井戸潤

2004年8月15日 初版第1刷発行 発行所 実業之日本社 著者 岐阜県生まれ。三菱銀行勤務後作家に転向 文庫本の表紙の方が内容をよく表している 事務処理に問題を抱える東京第一銀行の支店を訪れて指導し解決に導く、臨店指導に若くして大役に抜擢された花咲舞(…

釜玉(カマタマーレ)には一応勝てたけど

今日はJ2開幕日 ラジオの解説を聞きながら観戦 解説者はゴリさん。 試合後の監督談話にもあるように、期待された初戦ということで J2初参戦の釜玉の方がのびのびと試合に入っていた感じで 岐阜はチグハグ感が否めない。 そんな中でも勝ち切ったことは、評価…

入場待ち

並んでます。まだ、先行入場前です。

連載小説 銀翼のイカロス(第40回) 池井戸潤

2014年3月1日号 週刊ダイヤモンド 第6章イカロスの末裔 (前号) 帝国航空の山久によれば、たすくふぉーすのこんしゅうのきんようびにでいりのきしゃをあつめ、そこに中野渡頭取も来ることになっているという。それを知った半沢は、営業第二部長の内藤を訪れ…

「貴族探偵対女探偵」 麻耶雄嵩

2013年10月30日 第1刷発行 発行所 集英社 著者 1969年5月29日生まれ 三重県上野市(現伊賀市)出身 貴族探偵と女探偵は事件が起きる時偶然にも、両人とも事件の場に同席するようになった。それまで順調に事件を解決していたのだが、それからは失敗続きであっ…