2016-01-01から1年間の記事一覧

書籍の売り上げ今年も減少

いまNHK ニュースで書籍の売り上げが〇〇年連続で減少が止まらない。雑誌の売り上げが文芸誌を下回ったとのこと。 原因はネットの普及等と言っていた。 それもあると思うが、私自身でも大昔は雑誌を数冊定期購読していたが、今はしていない。文芸本もよほど…

「静かな雨」 宮下奈都

2016年12月10日 第1刷発行 発行所 文藝春秋 著者 1967年福井県生まれ。本屋大賞を受賞した前作に次いで著者2作目の作品。 倒産した会社の最後の出勤日、帰りに寄った「タイ焼き」屋さん。そこのたい焼きが非常に美味しく通うことになる。運よく次の就職先も…

東京新聞(中日新聞・中日スポーツ・東京中日スポーツ)からのリリース情報

FC東京と東京新聞の関係から中日スポーツから出てくるFC東京の情報は 一番早いうえに信頼性のあるものでしょう。 「野澤英之選手の期限付き移籍」

2017年、J2地味に(鉄道利用)日帰りサッカー観戦

三大都市圏東京(東京・神奈川・埼玉・千葉)名古屋(愛知・岐阜・三重)大阪(大阪・京都・兵庫)のJ2リーグを観戦するのに最寄りの新幹線駅からスタジアムまでどのくらいかかるのか調べてみた。埼玉については東京駅からとした。人口の多い関西、中京から…

「優しい街」 新野剛志

2016年10月23日 第1刷発行 発行所 双葉社 著者 1965年東京都生まれ。 99年「8月のマルケス」で第45回江戸川乱歩賞を受賞。 探偵に家出少女の依頼が来た。家出少女を見つけて家でかくまっていたその日少女は何者かによって殺されていた。事…

大木新監督抱負

掲載されているのは、中日新聞平成28年12月24日(岐阜11版)朝刊第14面「岐阜県版」 風間選手の更新がありましたが、お父さんのグラの新監督風間さんと会いやすくなりましたね。 いっそのこと住居を一つにしても良いですね。西尾張の江南、岩倉あたりの駅前…

現役Jリーガーが吉本興業と契約

「なんちゃん」と呼ばれサポーターに愛されているFC岐阜の難波選手が吉本興業と契約。 登録された試合はグランドで一生懸命、ケガなどで戦列を離れることを余儀なくされたときはスタジアムDJ遠征時はサポーターバスに乗ってファンサービスしたいとの意気込み…

「staph スタフ」 道尾秀介

2016年7月15日 第1刷発行 発行所 文藝春秋 著者 1975年生まれ。 スタフとはブドウ球菌。この本の題であるが読んでみて・・・・ 道尾秀介といえばミステリー作家。この小説もミステリーに分類されるということであるが 読んで感じたのは家族愛、中でも母子の…

大野三山トレッキング

友人の都合で家を出たのは午後0時 トレッキングの駐車場に着いたのは午後0時35分 今日の目的は大谷山・滝谷山・雁又山。 緩やかな谷道を通って峠を経て大谷山へ ここまで約1時間、ここから滝谷山へ約30分、さらに雁又山に約30分。 帰りは同じコースを大谷山…

北や西のほうは雪雲が迫ってきている

神戸町にいます。ここからすぐ北の揖斐川町には雪雲がかかっています。西の方角を見れば伊吹山にも雪雲がかかっています。

「メビウス1974」 堂場瞬一

2016年10月20日初版印刷 発行所 河出書房 著者 1963年、茨城県生まれ。著者109作目の作品 物語は1974年10月14日に始まる。この日の前日は中日ドラゴンズの優勝が決まり翌日本拠地に戻った巨人は失意の長嶋茂雄が引退試合をこの日行われたダブルヘッター二試…

長良川でのFC岐阜 VS グランパス はどうなる。

まさかというか、グランパスの監督に小倉氏がGM兼監督に就任されたとき非常に不安を感じたのですが残念ながら、それが的中してしまい、想像した以上の最悪の結果を招きその結果、来期は全く想像もしてなかったダービーが実現の運びとなってしまった。 長良川…

疾風ロンド

東野圭吾原作の疾風ロンド、映画名も同名。観てきました、結構原作に沿った作品で普通に楽しめました。 前田さんは結構滑れるらしいと言われていますが、すべてのシーンは前田さんですかね。 原作者は結構滑るのを趣味としているみたいでこの原作も含め最近3…

ウイングヒルズから積雪情報

クラブウイングヒルズから積雪情報が写真とともに来た。 天然積雪20cm滑走可能1,000m。 サッカーシーズンの終了とともにスキーシーズンがやってきた。 12月になれば初滑りツアーということでバスが何台か出たものだが今はそのようなことがなくなってし…

Jリーグ移籍

Jリーグはプレイオフや入れ替え戦も終わりあらかたのクラブの監督も決まり、監督の新チーム構想に沿ってチーム編成を行うストーブリーグがようやく本格化してきた。 監督の構想に沿った選手を確保することが目的であるが、そこに当面のライバルから選手を引…

「恋のゴンドラ」 東野圭吾

2016年11月5日 初版第1刷発行 発行所 実業之日本社 著者 1958年大阪府生まれ。 ゲレンデシリーズ第3弾、ミステリー作家というイメージが強い著者。この物語は純粋に恋愛コメディー?小説。

「異端者」 勝目梓

2016年8月30日 第1刷発行 発行所 文藝春秋 著者 1932年東京生まれ。 「異端者」という表題通りのアブノーマルセックスの男女二人が主人公。不快感を受ける描写もあるが80歳をゆうに超えた作家とは思えない、まさに枯れていない作品である。もっと若い50歳前…

J2J3入れ替え戦の観戦<7菅和範VS40秋葉勝>+永芳卓磨

富山県総合陸上競技場ここで入れ替え戦が行われた。この競技場にはカターレ富山がJ2に在籍していた2年前まで数回アウエー観戦に来た場所なのですんなりと駐車場に入りました。石川ナンバが渋滞しているのを横目にすんなりと到着できました。この時期にこの…

自主練習を見学に北西部へ

今日は自主練習を行うということで 練習の見学に行ってきました。 GKの時澤選手を含め13人の参加でした。退団する水野選手、富士選手以外は若手ばかりでした。 練習後の最後に三田光コーチと談話していたのは誰?見たことがない。 背格好から見てみたコーチ…

「千日のマリア」 小池真理子

2015年2月17日 第1刷発行 発行所 講談社 著者 1952年東京都生まれ。 昨年この作品を読んで、読み直したいので再読しました。 生と死、愛と性、男と女を見つめ続けた珠玉の8編。

「夜行」 森見登美彦

2016年10月30日 初版第1刷発行 発行所 小学館 著者 1979年奈良県生まれ。 銅板版画家の不思議な作品の世界の中で物語が進んでいく。現実の世界なのかそれとも・・・、どう展開していくのか興味がどんどん生まれてくる作品。

新監督

新監督について中日新聞、岐阜新聞の一面です。新聞によると今日の午後に発表だそうです。

初冬の穂高

昨日は法要で穂高、大町まで行ってきました。伊那地方はまだ雪が残っていて非常に寒かったです。穂高、大町はそれに比べて暖かかったです。先日の雪では穂高は約10センチの積雪だったそうです。昨日は雪は全く消えて山山にしかありませんでした。 北アルプス…

ヴィアティン三重JFL昇格おめでとう

東海4県で唯一Jクラブがない県、三重県に異論はありますが”J4”に相当すると言われている全国リーグJFL に三重ダービーを制して昇格しました。おめでとうございます。本当は密かに三重の2チームが昇格することを願っていたのですが、鈴鹿は今回は残念でした。…

ラモス瑠偉

ラモス氏の指導者、監督としての手腕に対する評価がいろいろされていますが 本当にどうなのか、彼を慕う選手がかなりいるということが分かっていますが 再度監督としてどこかに就任してもらって、確認したいと思います。 いずれかのJチームで指揮してもらえ…

駐車場不足でした

今日の試合は昨年のジュビロ&山雅以来久しぶりに逐一駐車場情報が知らされた。来期はG8戦はどうなるのであろうか?おぶさだけでなく、ずいぶん昔に臨時駐車場とした一旦市場を使用した方がよいのではないだろうか。今日も駐車場を出るのに渋滞、出てからも…

閉山直前の静寂を取り戻した上高地

閉山を明日に控えた14日(月)明日よりも天気が良いということで上高地に向かいました。 5時10分大垣ICから高速で高山IC、平湯温泉に、平湯に着いたのは7時半、思わぬ早く到着した。 平湯・上高地間の往復バス切符2,040を購入して、8時発のバスで上高地に向…

「氷の轍」 桜木紫乃

2016年10月2日 初版第1刷発行 発行所 小学館 著者 1965年北海道生まれ。ホテルローヤルで直木賞を受賞。 この小説も著者の他の小説にたがわず、北海道が舞台である。また、著者初のミステリー小説でもある。この小説を原作とした同名のテレビドラマが制作さ…

大野町四座目 野村山

大野三山を登ったので、一番低い野村山に行ってきた。 途中の東屋までは表示もしっかりしていたがそこから先の下山道は微妙に判りずらかった。誰でもが間違えるとは思わないところに過剰に表示してあったり、迷う分岐には何も表示がなかったりというありさま…

大野三山

ぶら登りしてきました。 大谷山・滝谷山・雁又山 周回登山