2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

RUNとバイク

今日は午前中RUNを10km バイクを30分 飲んだスポーツ飲料が750ml 明日は東海社会人サッカーリーグの 1部と2部の試合がダブルヘッダーで行われます。 長良クラブが昼一番 FC岐阜SECONDが午後3時から いずれもメドウ ここメドウは冬はいいのですが 夏…

高校野球岐阜県代表

今年の岐阜県の高校野球はすごいですね。 春の代表校大垣日大を夏の大会 直前に開かれた春季東海大会では 決勝で倒した大垣商業が東海を制しました。 夏の甲子園を争う今大会では 大垣日大と商業が本命だと誰でもが 思っていたところ 大垣日大を倒し 大垣商…

蝉の鳴き声

今年は蝉の鳴き声を 聞いていませんでした。 いつもの年でしたら鳴き声で朝が始まるのに。 異常なのか空恐ろしく思っていました。 でも。やっと今日聞きました。

あした

1995年の映画である。 原作は赤川次郎の「午前0時の忘れもの」 3か月前に遭難した呼子丸。乗船していた乗客から 遺された家族や恋人に「午前0時、呼子浜で待っている。」との メッセージが届いたところから 物語が始まる。 16年前の映画だが結構面白い お勧…

「グラビアの夜」 林真理子

2007年5月10日第1刷発行 集英社 著者 林真理子 1954年山梨県生まれ 1986年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞受賞 初出誌 「小説すばる」 グラビアの夜 2004年7月号 白い海で泳ぐ水着 2004年10月号 メイクルーム (「センチメンタルな夜」を…

「ふがいない僕は空を見た」 窪 美澄

2010年7月20日 発行 新潮社 本屋大賞第2位 窪 美澄 1965年東京都稲城市 初出 「ミクマリ」 小説新潮2009年6月号 「世界ヲ覆フ蜘蛛ノ糸」「2035年のオーガズム」「セイタカアワダチソウの空 」 新潮ケータイ文庫2010年4月9日から8月19日 「花粉・受粉」書き下…

「恋の病は食前に」 拓未 司

2011年5月30日 第1刷発行 朝日新聞出版 初出 「小説トリッパー」2009年冬号から2010年冬号までの連載分に加筆修正を加えた 著者の拓未司は料理学校を卒業しコックについた後執筆生活に入っている。そのせいか食べ物を題材にした作品が多い。特に「禁断のパン…

「真夏の方程式」 東野圭吾

2011年6月6日 第1刷発行 文芸春秋 初出 「週刊文春」2010年1月14日号から11月25日号 ガリレオシリーズ 16年前、東京の住宅街で女が刺殺された事件があった。 やがて、仙波という男が逮捕された。逮捕したのは警視庁捜査1課の塚原刑事。塚原刑事は昨年定年退…

ドイツビールとクルージング

昨日の名古屋は暑かったですね。 海の日を含めた連休初日とあって 名古屋港ガーデン埠頭 でJMRA(財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会)中部事務所主催の 体験乗船会に行ってきました。 先日、海技免許の更新時に 今回のイベントがあることを知って事前…

「無花果の森」 小池真理子

2011年6月1日 第1刷発行 発行 日本経済新聞社 初出 日本経済新聞夕刊2009年11月9日から2010年12月14日まで 著者の小池真理子氏は1952年東京生まれで美人作家として有名。 1996年「恋」で直木賞を受賞。 この小説は、初出でも紹介があるように 日経夕刊に連載…

コンサート&トークライブ

コンサートと言っても ミュージシャンが出演するわけではありません。 地域の保育園から高校生、アマチュア演奏家が出演者です。 音楽により地域のコミュニティを図るというのが目的です。 地域の皆さんが実行委員会を作って 立ち上げました。 よくある名だ…

宇宙からのメッセージ JAXSA山崎直子講演会

いみじくも今日、正確にゆうと あす未明だが NASA によるスペースシャトル最終便が打ち上げられます。 そんな折、宇宙飛行士山崎直子さんの講演会が 今晩行われました。 で、何とか入場整理券をゲット 聞いてまいりました。

「飲めば都」 北村 薫

2011年5月20日発行 新潮社 北村薫 1949年埼玉県生まれ 「鷺と雪」で直木三十五賞を受賞 文芸社に勤める小酒井都、本と酒を愛する日々。 仕事と出合(恋愛)を痛快に展開。 読んでいて、とにかく楽しい。 作品中、都さんの好きな飲み物として「キンミヤの焼酎…

ブラック・スワン

今秋で終わってしまう映画で 観賞をお勧めしたい素晴らしい作品があります。 それはアカデミー賞を受賞した ナタリー・ポートマン主演の 「ブラック・スワン」 良かったですね。最後の週 もう一度見てきたいと思います。 ブラック・スワン公式HP

「ちょちょら」 畠中 恵

2011年3月22日 初版発行 発行所 新潮社 畠中めぐみの本は「しゃばけシリーズ」を筆頭に ほとんど読んでいるが、近著はやや行き詰まり感を 感じていた。 この「ちょちょら」は江戸物を書けばさすが畠中と 真髄を感じさせてくれる作品である。 物語は、各藩の…

「ペンギン・ハイウェイ」 森見登美彦

平成22年5月30日 初版発行 発行所 角川書店 著者 森見登美彦 1979年奈良県生まれ 京大卒 2011年本屋大賞第3位 僕は小学4年生、僕らの街に突然ペンギンが現れた。 大好きな歯科医院のお姉さんの仕業らしい。 お姉さんは「この謎を解いてごらん…

「偉大なる、しゅららぼん」 万城目 学

2011年4月30日 第1刷発行 出版社 集英社 初出 「小説すばる」2010年5月号から2011年4月号 著者 万城目 学(まきめまなぶ) 1976年大阪生まれ 京大卒 琵琶湖の東を湖東と呼び、さらに長浜から北を湖北と呼ぶ。 湖東と湖北の境目に琵琶湖に面した小さな町「石…

ぼらんてぃあ

昨日は加入しているボランティアグループの 活動に参加してきました。 内容は花の時期が終わりかけている 紫陽花の剪定と新たに 紫陽花を植栽するという事業です。 早朝7時半からでした。 地区の中学生も参加してくれて 会員17人とほぼ同数の 中学生で約2時…