2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「千日のマリア」 小池真理子

2015年2月17日 第1刷発行 発行所 講談社 著者 1952年東京都生まれ。 昨年この作品を読んで、読み直したいので再読しました。 生と死、愛と性、男と女を見つめ続けた珠玉の8編。

「夜行」 森見登美彦

2016年10月30日 初版第1刷発行 発行所 小学館 著者 1979年奈良県生まれ。 銅板版画家の不思議な作品の世界の中で物語が進んでいく。現実の世界なのかそれとも・・・、どう展開していくのか興味がどんどん生まれてくる作品。

新監督

新監督について中日新聞、岐阜新聞の一面です。新聞によると今日の午後に発表だそうです。

初冬の穂高

昨日は法要で穂高、大町まで行ってきました。伊那地方はまだ雪が残っていて非常に寒かったです。穂高、大町はそれに比べて暖かかったです。先日の雪では穂高は約10センチの積雪だったそうです。昨日は雪は全く消えて山山にしかありませんでした。 北アルプス…

ヴィアティン三重JFL昇格おめでとう

東海4県で唯一Jクラブがない県、三重県に異論はありますが”J4”に相当すると言われている全国リーグJFL に三重ダービーを制して昇格しました。おめでとうございます。本当は密かに三重の2チームが昇格することを願っていたのですが、鈴鹿は今回は残念でした。…

ラモス瑠偉

ラモス氏の指導者、監督としての手腕に対する評価がいろいろされていますが 本当にどうなのか、彼を慕う選手がかなりいるということが分かっていますが 再度監督としてどこかに就任してもらって、確認したいと思います。 いずれかのJチームで指揮してもらえ…

駐車場不足でした

今日の試合は昨年のジュビロ&山雅以来久しぶりに逐一駐車場情報が知らされた。来期はG8戦はどうなるのであろうか?おぶさだけでなく、ずいぶん昔に臨時駐車場とした一旦市場を使用した方がよいのではないだろうか。今日も駐車場を出るのに渋滞、出てからも…

閉山直前の静寂を取り戻した上高地

閉山を明日に控えた14日(月)明日よりも天気が良いということで上高地に向かいました。 5時10分大垣ICから高速で高山IC、平湯温泉に、平湯に着いたのは7時半、思わぬ早く到着した。 平湯・上高地間の往復バス切符2,040を購入して、8時発のバスで上高地に向…

「氷の轍」 桜木紫乃

2016年10月2日 初版第1刷発行 発行所 小学館 著者 1965年北海道生まれ。ホテルローヤルで直木賞を受賞。 この小説も著者の他の小説にたがわず、北海道が舞台である。また、著者初のミステリー小説でもある。この小説を原作とした同名のテレビドラマが制作さ…

大野町四座目 野村山

大野三山を登ったので、一番低い野村山に行ってきた。 途中の東屋までは表示もしっかりしていたがそこから先の下山道は微妙に判りずらかった。誰でもが間違えるとは思わないところに過剰に表示してあったり、迷う分岐には何も表示がなかったりというありさま…

大野三山

ぶら登りしてきました。 大谷山・滝谷山・雁又山 周回登山

「ヒポクラテスの憂鬱」 中山七里

平成28年9月20日 初版第1刷発行 発行所 祥伝社 著者 1961年岐阜県生まれ。09年「さよならドッビシー」で「このミステリーがすごい」大賞を受賞。 投資、事故死、病死・・・、何の事件性の問題がないとして処理された遺体からスーパー法医学教授と若き女性研…

大谷山

ぶらっと行ってきました。大谷山、この山の名前は知らなかったのですが先日知人から聞いたので今日行ってきました。岐阜県大野町の名前はわかりませんが野球場がある公園に登山口があります。野球場では県内大学野球リーグをやっていました。 登山口にある案…

行方不明者放送

たった今であるが、行政防災無線の屋外拡声器から行方不明者の捜索協力依頼の放送があった。 それも珍しいことに、当該行方不明者の住所は市外在住者。隣接市の住人ではあるが、いまだかってこのような事案は聞き及びがない。当該者は瑞穂市在住の年齢35歳、…

「夢みる葦笛」  上田早夕里

2016年9月20日初版第1刷発行 発行所 光文社 著者 兵庫県出身 SF小説、短編10篇収録。この小説は収録されている短編が、後に収録されている小説になるほど面白みがなくなっていった。本の題名になった「夢みる葦笛」「眼神」「完全なる脳髄」「石繭」までは良…