2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

FC岐阜の応援と西濃運輸の応援のコラボは可能か?

FC岐阜応援をスポンサーの西濃運輸応援団とコラボできるか? できたら盛り上がるでしょう。 ただし、応援ブラスは毎回東京六大学の某大学のはずだと思うので長良川への出陣は難しいかも。 2014都市対抗準決勝応援風景 社会人野球を題材にした「ルーズベ…

VS ファジアーノ

先制して追いつかれるよりも、追いついた方が 盛り上がるといったのが昨日のケースですね。 平日なので五千人強という少ない観客数でしたけど、前回の逆転負けの試合よりは楽しめました。 疑惑のノーゴールとか、判定ミスとかいろいろ言われていますが 審判…

都市対抗野球優勝懸垂幕

今朝早くも懸垂幕が掛かっていました。市が掲げるよりも早く。なんと十六銀行に掲げてあるのです。今回十六銀行さん、擦り寄っていますね。

FC岐阜ー黒獅子旗

あす以降、黒獅子旗が市役所に飾られ市民に披露されるであろう。 明日のファジアーノ戦には間に合わないかもしれませんが 愛媛FC戦ぐらいには、県民にも黒獅子旗を披露していただきたいものです。 西濃運輸おめでとう。佐伯投手橋戸賞おめでとうございます。…

連載小説「陸王」 池井戸潤

2013年小説すばる 7月号が第1回 第5回までのあらすじ 老舗足袋製造会社は先細りの足袋製造とは別の新規事業を模索していた時、昔製造していたランニング足袋のこともあって、ランニングシューズ「陸王」の開発に乗り出した。 怪我をしにくいというコンセプト…

「推定脅威」 未須本有生

2014年6月30日 第1刷発行 発行所 文藝春秋 著者 1963年長崎県生まれ。 国産迎撃戦闘機の製作にあたって所属していた製造会社の上司、防衛庁の役人に技術的功績を横取りされ、完成後に閑職に飛ばされた揚句退職した技術者が、戦闘機の弱点を知り尽くしたなか…

練習試合

日曜日のトップチームの試合は出だしと横浜のアウェイ席を見ていたら一万人は微妙だなと思っていましたけど一万二千人越えになりましたね。 今度一万の大台を狙えるのは松本戦かな。京都、磐田に次いで近接チームで、動員力もある。磐田越えの一万八千人いか…

「あなたも眠れない」 山口恵以子

2014年6月30日 第1刷発行 発行所 文藝春秋 著者 1958年東京都生まれ。2013年「月下上海」で第20回松本清張賞を受賞。 食堂のおばちゃんから作家へ、松本清張賞作家というのが売り 航空機事故で義父母、夫、二人の子を失って一人ぼっちの七原慧子は他人の眠り…

「八月の六日間」 北村 薫

2014年5月30日 初版発行 発行所 角川書店 著者 1949年埼玉県生まれ。「鷺と雪」で09年第149回直木賞を受賞。 主人公は出版社に勤める副編集長(後で編集長になる)独身女子の「わたし」。 40歳を目前に仕事に疲れた「わたし」は、山の魅力…

道具運搬車目撃

今朝某所でFC岐阜の道具運搬車を目撃! 昨日から3日間練習非公開とHPに出ている。もちろん、練習時間、場所も非公開。 でも、今朝、道具運搬車を目撃しました。 あの方角にこの道は、某所のはず。 3日間非公開は初めて、ラモス監督の意気込み感じます。先…

サッカー天皇杯開催時期

近年の天皇杯サッカーはJリーグのチームが重要視しているとは とても感じられない。 昇格、降格、優勝などリーグ戦最優先で天皇杯は”調整試合”としかみていないのではないか。天皇杯にまま見られる「ジャイアントキリング」はこういう状況で発生するのではな…

「陸王」 池井戸潤

「小説すばる」(集英社刊)2013年7月号から連載が始まった、池井戸潤の企業物語である。ある足袋製造会社が会社の起死回生を狙って新規事業、足袋型ランニングシューズを始める。ランニングシューズは踵にクッション性の高い素材が使われ多くのランナ…

天生湿原(籾糠山)

台風8号も通り抜け大した被害もなく 予定通り天生湿原に行こうと 念の為現地の白川村観光協会に問い合わせたところ 村から湿原に通じる国道360号線ががけ崩れにより 不通とのこと、入るには飛騨市の方から入ってくださいとのことで 40分ほど余分にかかるとの…

「迷子の王様 君たちに明日はない5」 垣根潦介

発行 2014年5月20日 発行所 新潮社 著者 1966年長崎県生まれ。 この小説は05年「君たちに明日はない」(山本周五郎賞受賞作シリーズ第5作目。 すご腕リストラ請負人、村上真介がリストラに係る物語。真介の仕事は、リストラされる側に立って人…

「スマドロ」  悠木シュン

2014年5月25日第1刷発行 双葉社 著者 1980年生まれ 一人の女性の物語が始まる。一章進むごとに登場人物が徐々に増え、繋がっていく複雑な人間関係を小説化している。 「スマドロ」スマート泥棒。第1章「スマートクロニクル」は第35回小説推理新人賞受賞作。

「超高速!参勤交代」観てきました

参勤交代観てきました。 ここ数週間で観た中では一番原作に近かったですね。 深田恭子はキャスティングとしてハマってましたね。 原作自体面白いし、映像化しやすかったということも 原作をあまり変えずに製作できたということでしょう。 超高速!参勤交代予…

「虚ろな十字架」  東野圭吾

2014年5月25日 初版第1刷発行 発行所 光文社 著者 1958年大阪府生まれ。2006年「容疑者Xの献身」で第134回直木賞受賞。 他に、江戸川乱歩賞、日本推理協会賞、本格ミステリ大賞、新風賞、中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、吉川英治文学賞と多数受賞作あり。 著…

FC岐阜 遠藤純揮(19歳)選手が覚醒

J2 第21節FC岐阜は若手布陣で戦いました。 ロアッソ サポの一部からは川口、ナザリト、サントスを外して2軍だと憤慨の声がありましたが FC岐阜は、おじさん軍団ですから体力的にもベストな布陣で熊本に乗り込んだのだと思っています。 そこで活躍してく…

「星々たち」 桜木紫乃

初版第1刷 2014年6月15日 発行所 実業之日本社 著者 1965年北海道生まれ。2013年「ホテルローヤル」で第149回直木賞を受賞。 ホテルローヤルと同様北海道が物語の舞台。主人公は塚本千春。奔放な母親、結婚して娘を生んで、母親と同じように放浪する。千春の…

「盲目的な恋と友情」 辻村深月

2014年5月20日 発行 発行所 新潮社 著者 1980年2月29日生まれ。 「鍵のない夢を見る」で第147回直木賞を受賞。 一人の美しい女子学生と指揮者の盲目的な恋と、非常に美しくない女子学生の歪んだ友情の物語。私立大学のオーケストラ部員を主人公に恋と友情を…