2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「透明カメレオン」 道尾秀介

2015年1月31日 初版発行 発行所 株式会社KADOKAWA 著者 1975年生まれ。07年「シャドウ」で第7回本格ミステリ大賞、11年「月と蟹」で第144回直木賞を受賞。 この作品は著者の作家生活10周年記念作品。 新刊ラジオ ラジオのパーソナリティの恭太郎は、冴えな…

FC岐阜シーズンチケット届きました

シーズンチケット届きました。

FC岐阜 スポンサーにこの企業名が消えた

2014年スポンサーに名を連ねていた丸順が消えていました。 主にHONDAの部品メ-カーで他の自動車メーカーにも供給しています。 2年前にhondaから約20%の資本を受け入れて完全に本田の系列に入りました。 本社ショールームには 本田宗一郎が力を入れて造っ…

元湘南ベルマーレ ウエリントン

サカダイ最新号に未だ所属未定の 2014年J2得点ランキング2位のウェリントンの動向について ふれてあった。 J2ではジュビロ磐田、京都サンガ、FC岐阜がオファーしたと書いてあった。 本人としては欧州のクラブに戻りたいとの意向もあったようだが 前季の成績…

「欲動」 杉野希妃・三津谷葉子・斎藤工

公式サイト オールジャワ島でのロケ。 公開劇場の少ない映画です。 各県1劇場程度です。 杉野希妃、若いのに凄い才能の才媛です。 三津谷葉子、イメージが変わりました。 思ってもみないエンドでした。 観覧者は何故か女性が多かったです。

背番号の色

FC岐阜の新ユニホームで先日グランパスとの プレシーズンマッチで着用しているのを見たけれど 背番号が見にくいです。 誰がシュートしたとか、誰が交代選手としてピッチに入ろうとしているのか遠目には背番号が地の色に沈んでしまって大変見にくかったです。…

「マスカレード・イブ」 東野圭吾

2014年8月25日 第1刷 発行所 集英社 「マスカレード・ホテル」の姉妹作。 ホテル・コルシアのフロントクラーク山岸尚美。ホテルのお客様の仮面を守るプロフェッショナルな尚美の働き。 交換殺人事件をお客様の仮面を守りながら警察の事件解決にも協力する。 …

企業スポーツ

サッカーも含めあらゆるスポーツで従前は企業がスポーツの支援をしていた。 しかし最近は企業自体業績の悪化などでスポーツから撤退する企業が多くなった。 東京マラソンの今年はフジ系列放送ということでエリート選手についてはトヨタ九州所属ですとか企業…

「かぜまち美術館の謎便り」 森昌麿

2014年11月20日発行 発行所 新潮社 著者 1979年静岡県生まれ。 18年前に死んだはずの画家から届いた絵ハガキが、そのとき起こった事件、町の人がじっと秘めて語らず黙していた過去を解き明かすことに・・・ 町の美術館に官庁として赴任してきた父親と娘がピ…

FC岐阜セカンド VS 岐阜経済大 練習試合

まさかの早朝練習試合 30×3で3本目の20分まで見てきました。 0-0 0-1 0-1 まだまだだけど ラモスジュニア新監督の声も聞けたし また明日もこの時間からやるんですね。

FC岐阜スポンサー

先日FC岐阜2月18日現在のスポンサーが発表された。 スポンサーの顔ぶれを見ればJ1のトップチームの豪勢さには及ばないが少なくとも 1.5Jぐらいの形になった。 あとは、クラブのハードやソフトの環境面等を含め、我々観客も素晴らしいチームに成長していく…

「娚の一生」観てきました。

wow wow及びTBS(CBC,MBS)の配給。 残念なことに上映館が限られ少ない。わざわざ上映館を探して見に行く人しか見ないでしょう。映画館でいろんな作品の一覧をみて、これにするかという人には選べない作品。 娚の一生公式サイト つぐみ(榮倉奈々)は恋愛に…

「月光のスティグマ」 中山七里

2014年12月20日 初版発行 発行所 新潮社 著者 1961年岐阜県生まれ。 「さよならドッビュッシー」で「このミステリーがすごい」大賞を受賞。 著者曰く恋愛ミステリー小説を発行元から依頼され3日間の構想期間をえてかきあげたとのこと。 主人公は神戸に住む八…

かに屋の味噌煮込みうどん

親子です

味噌煮込みうどん「かに屋」

西尾張で煮込みうどんで有名な一宮市の「かに屋」行ってきました。 うどんはこしがあって、自分的にはもう少しやわらかい方が好きですが、味噌出し汁が濃厚で美味かった。 ※注意 煮込みうどんと言えば「味噌煮込み」が出てきます。しょうゆ味を食べたいと思…

「灰色の北壁」 真保裕一

2005年3月17日第1刷発行 発行所 講談社 本書は「黒部の羆」「灰色の北壁」「雪の慰霊碑」の三編が収められている。 本書の題名の「灰色の北壁」は新田次郎賞を受賞。 三編とも山岳小説で、さすが新田次郎賞を受賞しただけあって素晴らしい作品です。特に受賞…

一日中雪が降っていますが

今朝の六時ごろベットから見上げる天窓には雪がちらほら降ってくるのが見られました。それから微かに樹木はうっすらと雪化粧したのですが、すぐに融けてしまいました。でも、今迄雪は降り続けています。積もってはいません。あと一時間ぐらいして陽も暮れ気…

昨日はスキーに行ってきました

昨日は午前8時半に自宅に迎えに来てもらい「ウイングヒルズ白鳥リゾート」に行きました。 スキー場に近づくにつれて雪が舞ってきました。 スキー場の天候は霧がかかって視界 数ーメートルというコンデションだったり、晴れたり小雪が舞ったり刻々と変わりま…

「サラバ (上)」 西加奈子

2014年11月3日 初版第1刷 発行所 小学館 著者 1977年5月イラン生まれ。 第150回直木賞受賞作 この物語は著者が生まれ育ったイランテヘランを舞台として書いている。主人公も著者と同じ1977年5月生まれの、圷(あくつ)歩(あゆむ)の人生を描いている。 しか…

FC岐阜パートナー(スポンサー)の一部が公表される

昨日やっとスポンサーの一部が発表されました。 フアンとしては興味があります。 トップパートナーは7社で試合用ユニホームの胸、背中、袖、パンツの4社を含んでいます。スポンサーの所在地の内訳は名古屋市1社、東京1社、大垣市2社、多治見市1社、岐阜市1社…

空が晴れてきました。

関ヶ原方面明るくなってます。山が切れたところが関ヶ原方面です。

FC岐阜キックオフイベント案内状

どうしょうか

昼間は積もらないでしょう

雪も小止みになってきました。まだ降ってはいますが 4時までぐらいはこの状態が続くんではないでしょうか。歩道も溶けてきました気温は1度です。

スシロー

回転寿司「あきんど」は何年か前にか「スシロー」に店名の変更をしているのだが 「あきんど」時代の方が美味しかった気がするのは錯覚か。

鰻は土用の丑の日に食べることが慣わしになっていますが、冬の鰻は脂がのって一年で一番美味しい時季ではないかと思っています。 養老の紀文という鰻屋に行ってきました。皮はパリパリ身はふっくらと大変美味しい鰻でした。 養老といえば肉屋さんが多い精肉…

スカパー移籍情報マルシオが・・・FC岐阜に???

突然スカパーから流れた移籍情報。 浦和から岐阜へ スカパーが流した情報 沖縄には第3の外国人練習生がいて 某新聞紙上では近々、入団発表とか?報道があってから何日も発表が無かった。 これはひょっとして、マルシオに打診してあって駄目だった場合の 押さ…

総務省の人口移動報告から読み解く人口減少時代の日本、地方

1970年代の初めに 生涯出産率2.0を下回る数値を記録しその傾向は今まで止まらない。 少子高齢化の流れはこのころから顕著になってきた。 少子化対策の効果が出なかった。 一方、物づくり産業の海外移転による空洞化が現れ 住んでいる我が郷土も2000人以上の…

2014FC岐阜の印象的だったキックイン

2014年Jリーグ FC岐阜のホームで一番印象に残っている 試合開始イベント「キックイン」は 各務原市ディ(主な企業、川崎重工・岐阜車体・カヤバ工業・カルビー)に行われたFC岐阜スポンサーである川崎重工が行った空からのキックイン。 試合開始に合わせ夜空…

サッカーと北陸新幹線を鑑みる

「新幹線を使ってアウェイに参戦」 という富山や金沢サポの声を聞く。 今まで新幹線が通っていなかった地域は 新幹線開通に異常な期待感で盛り上がっているみたいだ。 何で採算も取れない地域に新幹線なんか作るのだ、日本の赤字を増やすだけではないかと思…

「虚ろな十字架」 東野圭吾

2014年5月25日初版第1刷発行 発行所 光文社 著者 1958年生まれ この作品は以前(昨年の7月にも)読んでいまして今回2度目の読み返しです。 死刑制度と罪の償いというテーマで書かれています。被害者の観点、加害者の償いなどから鋭く描かれています。結局著…