2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

アコギなのかリッパなのか 畠中恵

「アコギなのかリッパなのか」これは「しゃばけ」シリーズの畠中恵が政界の不可思議を一刀両断にした小説です。(帯から) 昔は暴走族でけんかばかりしていた今は21歳の大学生で、政界の大物で元代議士の下で事務員をしている青年 佐倉聖(さくらせい)が、…

夏の花火

今日は花火です。 最後の3尺球が今終わりました。 今日の花火のように 明日FC岐阜「花火」を連発して欲しいものです。

みぃつけた 畠中恵

「みぃつけたは」畠中恵の「しゃばけ」シリーズ番外編です。 これは絵本仕立てになっております。 「しゃばけ」シリーズなど畠中恵氏の時代小説の 装画・挿絵を担当している柴田ゆう氏の絵がふんだんに見られます。

番記者ブログ

7月21日岐阜新聞FC岐阜番記者Blogハーフタイムに先日の栃木SC戦の事が書いてあります。 FC岐阜の選手は「思いやりがない」と記しています。 そのとおりだと思います。 http://www.gifu-np.co.jp/fc_gifu/blog なぜこうなってしまったのか。 たとえプレイがう…

ちんぷんかん 畠中恵

「ちんぷんかん」FC岐阜のことではありません。 畠山恵の「しゃばけ」シリーズ第6弾の題名です。 第1編「鬼と小鬼」では若だんなが江戸日本橋通り町あたりが大火により廻船問屋兼薬種問屋長崎屋も 焼けてしまう。 火事の煙を吸った若だんなは三途の川でう…

なんともならん。

FC岐阜のルールにはFWを追い越したらいけないらしい「追い越し禁止」があるみたい。 またピッチをなるべく少なく片方のスペースのみ使用する「エコスペース」ルールが有るらしい。逆サイドが開いていても決してパスをしない。相手思いである。 パスはスペー…

とっても不幸な幸運 畠中恵

「とっても不幸な幸運」は、しゃばけシリーズの畠中恵の作品です。 新宿のとあるビルの地下にある酒場「酒場」を舞台に繰り広げられる物語です。 ちょっとひねくれているけれど料理自慢で世話好きの店長のいる酒場に曲者常連客たちが持ち込んだ「とっても不…

できの悪い子ほどかわいい

出来が悪い子ほど可愛いいと言いますが 決して出来が悪いわけでは有りません。 調子が悪くうまく戦力が機能せず、ちっともいい試合を見せてくれないだけなのです。 そんないとしいチームは毎試合後ストレスを貯めさせてくれるのです。 そう思いながらも明日…

うそうそ 畠中恵

私の一番旬な小説は 畠中 恵(はたけなか めぐみ)の「しゃばけ」シリーズです シリーズは順に「しゃばけ」「ぬしさまへ」「ねこのばば」「おまけのこ」を読んできました。 「しゃばけ」シリーズの第5弾は「うそうそ」です。 江戸一番の繁華な道、通り町に…

田立の滝・天然公園

登山口(粒栗駐車場) 霧ヶ滝 天河滝下 天河滝 雲上橋(2対の吊り橋)不動岩方面と天然後援方面との分岐にある。 台風一過の今日長野県田立の滝・天然公園に行ってきました。 岐阜羽島ICを午前6時25分に入る。 中津川ICを7時5分に出る。(走りすぎか?…

まんまこと 畠中恵

畠中恵の「しゃばけ」シリーズ 「ねこのばば」まで3冊 読み終わりました。 実に面白くシリーズは全5冊であと2冊有るのですが 図書館では貸し出し中でしたので 今年4月に単行本として発行されたばかりの「まんまこと」を借りてきました。 これも江戸を舞台に…

紫陽花街道

板取温泉に行ってきました。 国道256はこの時期紫陽花が沿道沿いに 咲き誇っています。 花の盛りも過ぎましたが、まだまだきれいです。

点が入る匂いを嗅ぎたい    ねこのばば 畠中恵

先日の金曜日ナイターでFC岐阜の応援。 前日の深夜U-20の試合を見た後などで U-20の連中のゲームは見てて大変面白い。 点が入る匂いがする。 畠中恵「しゃばけ」シリーズ第3弾「ねこのばば」に入ってきました。 図書館に行ったら置いて有りましたので 借り…

しゃばけ 畠中 恵

いま、私の中で一番旬な小説が有ります。 それは 江戸有数の廻船問屋の一粒種一太郎はめっぽう体が弱く外出もままならない。 今日も元気に(?)寝込んでいる。 一太郎の周囲には妖怪がいっぱいだ。 家人の目を盗んで外出した夜に人殺しを目撃する。 以来、…

LAST LOVE

今日はメンズデイ、「ラストラブ」を観てきました 6月16日からロードショーが行われていますので 客もまばらです。 客の年齢層は総じて高かったですね。 評価は★★★★☆です。 良かったですね。 さて内容ですがNYの「ジャズシーン」を賑わしたサックスプレイ…