大日三山

8月16日金曜日午後2時に集合場所の岐阜県垂井町平尾に集合友人の車で立山に向かう。滋賀県長浜ICで北陸道に入り途中夕食をSAで取り立山ICから出て立山駅前の旅館に着く。翌7日土曜日5時ごろにチケット売り場に並び6時10分の立山ケーブルに乗ることができた。

 登山第1日目は室堂から室堂乗越を経由して大日小屋(ランプの宿)までの縦走だ。天気は晴れだが若干雲がある。残念ながら剣や雄山、別山の山頂は隠れている。何とか薬師は見えている。
 室堂からみくりが池、キャンプ場のある雷鳥平まで下り室堂乗越まで上がる。まずは奥大日岳に向かう。
奥大日を過ぎたら登山道からちょっとそれた感じで中大日岳山頂があった。中大日からずいぶん歩くと大日小屋に着いた。まだまだ早い時間だけれどもシニア山屋にとっては今日はここまで。

 大日小屋のオーナーは富山市内で🎸工房の三代目だそうでこの日は歩稼して小屋まで上がってきたとのことで夕食後はミニコンサートをやるとのことで楽しみであった。

 登山第2日目は大日岳に登頂後称名滝の登山口までの下山。ほとんどが急峻な下りだけのコースである。
今朝の日の出時間は5時20分ごろ、天候は晴れ。奥大日から剣、後立山の白馬まで望むことができた。

 下山コースはほとんどがごろ石の鎖場はしごが連続する。ラムサール条約登録地の木道の続く大日平はほっとする。大日平小屋でしばらく休んで称名滝に下る。途中の牛首辺りは特に急峻で鎖、梯子の連続で慎重に下ると猿馬場に到着小休憩を取る。休憩後しばらく下ると舗装路が見えてきて観光客の声が聞こえてきたら登山道が終了する。ここからしばらく歩いて称名滝を見学する。バス停から立山駅行のバス(500円)で立山駅に戻り泊まった旅館で入浴させてもらってから帰垣の帰途についた。

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