谷川岳1,977m(オキノ耳)へ

6月30日午前3時10分岐阜羽島ICから水上ICへ(名神、東名、中央道、長野道、上信越道、関越道)総距離447.6㎞を走っていくはずが車中話に気を取られ、藤岡JCTで痛恨のミスで東京方面に、すぐ気が付いて上里SAのスマートインターで降りるもここでまたミス東京方面の入口に入る、仕方がなく次の本庄児玉ICで出て入りなおすということになってしまった。往復21.6㎞の距離と約20分の時間ロスとなった。9時半ごろ無事に駐車場(500円)に着き登山準備をして谷川岳ロープウェー土合駅

 岐阜羽島から上里SASMICまで5,820円、上里SAから本城児玉ICまで220円、本庄児玉ICから水上ICまで1440円。まともに行くよりも870円のロスでした。

 
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標高746mの谷川岳ロープウェー土合口駅乗り場


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さらにリフトを乗って天神峠1,502m展望台まで行くがあいにくの天候で期待した展望は望めず、
天神平からほぼ水平の谷川岳登山道合流地点まで急坂を下る。


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展望台とロープウェーへの分岐




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熊穴沢避難小屋

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天狗の留場



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トマの耳




登山道に咲いた花
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       日光キスゲ


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       車由利


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       白山小桜


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谷川岳山頂(オキノ耳1,977m)



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トマノ耳1,963m


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肩の小屋へ下る


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肩の小屋






当初は肩の小屋で泊まってご来光を見たいと思っていましたが満室で小屋の主人らしき人が宿泊に難色を示されましたので急きょ前日ネットで予約した「水上館」で泊まることにしました。
翌日9時に宿を出て帰りは関越道、圏央道、東名、新東名、伊勢湾岸道、東名、名神を経て家路につきました。
 新しい高速のSAはトイレがきれいでした。圏央道も新東名も

 中央道周りと新東名周りとの距離差は58㎞後者が長いですが所要時間差は1分しかありません。(nexco中日本)もちろん金額差は0円です。走りやすさは後者です。関越、圏央道、新東名どの道も直線区間が長くスピード感が感じず運転していても505.4㎞(高速部分)の距離を感じませんでした。

全走行距離は1056.7㎞でした。