「コーヒーもう一杯」 平 安寿子
山守末紀は店舗内装デザイン会社に勤務する34歳。飲食店の新規開店に携わってきて飲食店経営の厳しさを知っているつもりでいたが、クライアントにそそのかされ自分がカフェをオープンすることになったが
上手くいかず1年で閉店することになる。
上手くいかず1年で閉店することになる。
この本の帯には「カフェを夢見る人に是非読んでもらいたい。失敗が恐くなります。」しかし「失敗したって大丈夫この本を読めばあなたも自分のお店を持ちたくなります。」と
飲食店を夢見ている人には一度読んでみてもよい、お役立ち小説である。