2011-01-23 夜明けの街で 東野圭吾 読み物 #読書 平成22年7月25日 初版発行 ただし、文庫本 単行本は2007年6月に単行本で発行 発行所 株式会社 角川書店 映画化されるということで 再読することにしました。 今回、図書館から回ってきたのは文庫本化された方でした。 前回読んだ時の感想 15年の時効の時間を過ぎて明らかになった事実。 娘の犯行と思って、隠ぺい策を行った父親と叔母(自殺して亡くなった母親の妹)。 娘は、何故自分の犯行でもないのに15年間隠してきたのか。 父親、叔母への「罰」。 終章まで、娘の犯行と思われる進行で、最後に明かされる。