今年4本目の映画はフライトプラン

 今年4本目に観た映画はフライトプラン

 航空機の設計士カールは夫の棺とともにベルリンからニューヨークへの帰国の際娘と飛行機に乗りました。
 3時間ほどつい寝込んでしまったカイルは娘のジュリアがいないことに気が付きました。
 乗員,乗務員の協力を得て機内を大探ししても見つかりません。
 搭乗者名簿にもジュリアの名前は載ってません。
 乗務員も,乗員も誰も見ていないといいます。
 更にジュリアは夫と共に同じ日に亡くなっていたと連絡が入ってきました。
 もう,誰もカイルの言うことを信じてくれません。
 機内の構造を熟知したカイルは自力で探すことにします。

 夫と共に娘も亡くなったというのに機内に積まれた棺は夫の1個のみ。
 飛行機から降ろされ警察に引き渡される前に最後に探させて欲しいと叫ぶカイル。
 ではと、機長に会って話してくるという公安官。とフライトアテンダント
 実は、2人は飛行機乗っ取りと身代金要求犯であった。

 でも,誰も知らない。
 犯人にされてしまったカイル。
 機外に出る乗員と乗務員。機長が機外に出る際カイルに話し掛けた一言で状況を察したカイルは真犯人は公安官達でジュリやが機内に隠されていることを確信する。

 棺はエックス線検査をされないため,爆弾を安全に機内に積むため必要だった。
 夫は事故ではなかった殺されたのだ。

 乗務員乗員が機外に出た後戦う3人。 
 戦い終えジュリアを抱いて飛行機から出てきたカイル。てな作品です。
★★★★☆