「掟上今日子の乗車券」西尾維新

2018年10月3日発行
発行所 講談社
著者 1981年生まれ


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掟上今日子―-彼女の記憶は眠るたびにリセットされる。その特性をいかし、彼女は「忘却探偵」として活動していた。そんな今日子が営業活動と称し、ボディーガードの親切守を引き連れて旅にでた。目的地もとくに決めていない。依頼があって動くわけではないこの旅、行き先々で事件が待ち受けていた。