池田山(923.9m) 大津谷新道を登る

登山日は今週の月曜日の4月2日。池田山と言えば一番ポピュラーなのは池田町霞間ヶ谷(かまがたに)からのコース。今回は新登山道の大津谷から登るコース。始めて登るコースで期待に胸が膨らむ。いつものようにカシミールから地図を印刷するが新道は表示されていない。いざ登りだすと急登の連続やっと平らなところで小休憩とるも急登続く、新2年生の女の子は「○〇と〇〇はどちらが強い」とかクイズを大人に謎欠けていくので登りのえらさも減少する。そうこうするうちに旧道との出合に到着した。11時10分と正午にはまだ早かったが二つある電波塔の近くで昼食をとることにした。この場所から頂上までは緩やかな登りで標高差あと100m距離で1,000mぐらい。頂上には以前にはなかった東屋と展望台が設置してあった。

 池田山に登るルートとしては旧春日村の野原谷から登る旧東海自然歩道コースが中小の滝巡りで好きなのだが昭和57年の豪雨による東海自然歩道の崩壊でその後は廃道となり残念だが現在は利用できない。東海自然歩道は池田山麓の自動車も通る舗装道になった。自然歩道ブームのころは歩く人を見るのは珍しくなかったが今はブームも去り行政の予算もつかないのも致し方ないのかも。今はその代わり街道歩きが盛んになった。


ルートマップ
 
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新道登山口
6~7台の駐車スペースがある
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途中緩くなったので休憩する
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昼食後車道と交差再び山道に入る
ここからはゆるい登りが約800m続く
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頂上が見えてきました
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全員で記念撮影(撮影者著者)
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振り返れば昼食をとった電波塔のピークが望める
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登りだしから急登であることがこのグラフがあらわしている
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