中山道ぎふ17宿踏破宇ウォーキング大湫宿~細久手宿~御嶽宿

この企画は先日知って参加することにした。
自分でこのコースを歩いたときは細久手を起点に大井宿
太田宿から細久手宿と2回にわたり江戸方面に下った旅だった。
今回は逆の上洛コース。天気予報は曇りのはずだったが、歩き出してすぐに雨が降ってきた。この雨は細久手宿到着前まで降ったりやんだりしていた。

この企画に参加するときに実はアクシデントがあった、原因は自分たちが招いたものだった。
出発地点の大湫宿まで行く予定で瑞浪駅でアクシデントは発生した。乗るバスを間違えたのだ。着いたところは細久手宿。なぜそうなったのか。その日はもう一つ同様の中山道ウォーキングが開催されていたのだ。そのバスに乗ってしまった。頭から中山道ウォーキングは岐阜県主催の参加するはずの規格しかないという思い込みから間違いが発生した。細久手宿について間違いに気が付き大湫宿にどうやって行こうかと思い悩んでいた時に「女神」が現れた。瑞浪市主催の実行委員会の市職員の彼女。思い悩んでいる私たちを大湫まで送ってくださるとの申し出であった。はたして、我々は「女神」に送られて大湫宿の出発地点まで行くことができたのであった。

我々は無事に御嶽宿に到着することができ、そこで心温まる手作りの「完歩賞」を戴き、瑞浪名物の「豚まぶし弁当」を手渡され食した。非常に美味しく頂きました。


ありがとうございました。
女神さんです。
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