清州会議

 織田信長死去の後、誰が織田家のトップになるかを、清州城(新幹線で名古屋駅を京都方面に向かって走り出すとすぐ右側に見えてきます。)で決める会議。秀吉のしたたかさが面白おかしく描かれています。

 いままで戦国時代ものの話し言葉は何故かどこの言葉か判らない言語がつかわれていましたが、この映画では寧、秀吉などは尾張弁でした。光秀は美濃弁何故か使っていなかった。
 尾張弁を使うことによって大泉洋演ずる秀吉のキャラがすごく引き立って、この物語を締めていましたね。