「DRESS シャンパン色の恋」 愛川 耀
昭和50年代かと思わせるようなバブル恋愛小説。
主人公は浅生磨美子40歳は六本木の外資系ホテル「グランドエンパシー」に勤めるホテルウーマンとIT企業創始者で社長の倉沢浩一。
二人の出会いは磨美子が10センチもあるピンヒールのハイヒールが排水溝を覆っている鉄製の蓋に刻まれた細い溝に挟まれて身動き取れない状態のときに倉沢に助けられたことがきっかけ。
磨美子には二人の大学の同窓生がいる。一人はブランド会社員。もう一人は新聞記者で今は大阪に住んでいる。磨美子を含めみんな独身で恋愛を謳歌しているアラフォーのキャリアウーマン。(著者が東大卒なのに立教大の同窓とは・・・、東大では物語にできないのか?どん臭くなってしまうのだろうか)
主人公は浅生磨美子40歳は六本木の外資系ホテル「グランドエンパシー」に勤めるホテルウーマンとIT企業創始者で社長の倉沢浩一。
二人の出会いは磨美子が10センチもあるピンヒールのハイヒールが排水溝を覆っている鉄製の蓋に刻まれた細い溝に挟まれて身動き取れない状態のときに倉沢に助けられたことがきっかけ。
磨美子には二人の大学の同窓生がいる。一人はブランド会社員。もう一人は新聞記者で今は大阪に住んでいる。磨美子を含めみんな独身で恋愛を謳歌しているアラフォーのキャリアウーマン。(著者が東大卒なのに立教大の同窓とは・・・、東大では物語にできないのか?どん臭くなってしまうのだろうか)
高級ブランドに高級マンション。パーティーといったまさにバブリーな物語である。金にも仕事にも物欲も全てが揃った女性の夢満載の、恋愛小説である。
著者 愛川 耀は自身のブログ『恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記』(http//blogs.yahoo.co.jp/aikawaakihome)で日々の楽しみ方や執筆活動について綴っている。興味のある方はご覧あれ