アマチュア無線局免許も電子申請時代に

免許更新もついに電子申請に

自動車運転免許は5年ないし3年更新
海技も5年更新

アマチュア無線免許も5年更新
昨日総務省総合通信基盤局電波部電波環境課監視監理室となんといかめしい
ところから「無線免許の再免許申請手続きのお知らせ」が届いた。

従前は局免許更新は自分で忘れないように注意して更新していたものだが
御親切にということで
開いてみたら更新時期に来ました申請方法は電子申請並びに書面申請があり前者は手数料が1,950円、後者が3,050円とのこと
平成20年は3050円だった。平成15年は2,900円、
最初の局開設が当時東海電波監理局の無線局事項書の写し照明受理日が昭和47年12月30日、局免許状発行日が昭和48年2月6日である。
(開局当時1エリアはJA,JH,JR.JE、3エリアはJA、JH,JR、2エリアはJA,JHで4,5,6,7,8,9、0エリアはJAでした)

これで8回目の更新となる。

運転免許も海技免許も更新すると写真が最新のものになるが
無線免許従事者免許証(以下、「従事者免許」という。)だけは取得した当時のままである。
だから従事者免許の写真を見てももう誰だかわからなくなってしまった。

免許は更新するたび年々貧弱になっていく。
海技免許はA4三つ折りだったのに、いつの間にか自動車運転免許証と同じ大きさに
なってしまったし、当たり前のことであるが飲酒操縦禁止になってしまった。

ヨットでワインを開けるなんて映画シーンがあったが、今はそんなことしてはいけない時代です。