東海サッカー1部 VS FC刈谷

日曜日は刈谷まで遠征
FC刈谷戦を観戦。
前半1点リードはしたけれど、流れは刈谷
後半2点を入れられて逆転負け。全社出場できず、天皇杯もダメだった。
今月末にある国体、チームのコンデションがどん底で、これから2週間かけて戻っていくように伊藤監督が調整してると信じます。

刈谷の街のサッカー熱は素晴らしい。当日人工芝、天然芝数多のグランドを使っての少年大会の参加チームの多さ。地元商工会の熱心さ、観戦者の多さ(主催者発表600人弱)、スタジアムでの放送、地域リーグの域を超えていますね。さすが長いことJFLにいた歴史と地域に密着したチームの雰囲気を感じます。
残念ながら企業撤退から低迷を続けていますが、愛知県にはグランパスだけでなく他にもJりーぐチームがあってもおかしくないと思います。
 FC刈谷、もっともっと強くなって更に地元の応援を得て再びJFLに返り咲いて欲しい。できればJリーグに挑戦して欲しい。静岡、東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、福岡、大阪に複数チームあるのに愛知県の県力、人口規模、サッカーの歴史からいっても複数ある都県に劣るものではないはず。
 FC刈谷の今後の発展を祈りたい。


東海地区の企業特に愛知県の企業グランパス一辺倒しすぎ、FC刈谷FC岐阜、FC鈴鹿のサポートもお願いしたいなぁ。同一地域のチームが切磋琢磨(ダービー)することにより観客も増えチームも強くなれると信じます。