第48回全国社会人サッカー選手権岐阜県大会準決勝

先週4月22日は生憎の雨でしかも風もあり温度も低く
悪条件での準々決勝であったが、1週間でこうも気候が違ってしまうのかという
暑さであった。観衆の数も一気に増えた。

今日の2試合は非常に白熱したいい試合だった。番外の1件を除いて。
その1件は伏せておこう。書いてもつまらないから・・・

まず第1試合は岐阜セカンド対リベルタ。
東海2部の中位クラブの実力の長良クラブを破っての準決勝進出の実力通りであった。
特にFW#7は目立っていた。セカンドの選手も翻弄されていた。そしてとうとう、ゴールをこじ開けることに成功した。その時には両チームのサポーターから拍手が起こった。

第2試合はFC川崎対NK可児
 川崎は今季から東海2部に参戦する。県リーグ上位常連の可児には今日はどうしても勝ちたいところ。両チームの意地のぶつかり合いで試合もその通りになった。
 80分間(40×2)プラス延長の得点はともにPKによる1点。そしてPK戦に突入。
ともに1人がはずし、サドンデスに・・・・
 最後に可児のPKを川崎キーパーが止めて終わった。可児の選手たちも笑って挨拶。

ということで決勝はセカンド対川崎の東海リーグ勢同士となった。