2011-10-01 「悪意」 東野圭吾 読み物 #読書 1996年9月 初版発行 双葉社 2000年1月15日講談社ノベルとして初版発行 講談社 現在読者が選ぶ東野圭吾№1の作品 恩が、逆に憎しみを生み「悪意」を芽生えさせる。 悪意は周到に殺人計画を進行させることになった。 登場する人物像が「巧妙なトリック」により 殺人の動機が最後まで隠され見えてこなかった。 さすが東野圭吾作品と言える。