「悪意」 東野圭吾

1996年9月 初版発行
双葉社
2000年1月15日講談社ノベルとして初版発行
講談社

現在読者が選ぶ東野圭吾№1の作品

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恩が、逆に憎しみを生み「悪意」を芽生えさせる。
悪意は周到に殺人計画を進行させることになった。
登場する人物像が「巧妙なトリック」により
殺人の動機が最後まで隠され見えてこなかった。
さすが東野圭吾作品と言える。