大雪注意報の中SKI決行

寒波が来ているのに無謀なのか、絶好期なのか?
今日はSKIに行くことになりました。

出がけから雪は降っているし路面は昨日降った雪の残雪で凍てているし
という状況です。出がけの路上温度はちょうど0℃

高速に乗ってしばらくすると、路面は真っ白路面温度は氷点下になりました。
東海北陸道高鷲IC出口では路面温度はー4.5℃。
高速の路面に雪はたっぷりあり雪除けされた雪で大和IC以北は片側1.5車線気味になっている状況。
もちろん50Kmの規制がなされていますがほぼ順調にいくことができました。

高速から国道156号に入って本日の目的地、高鷲スノーパークへの入り口では-7.5℃でした。
56豪雪の時に来た時は156の両側に雪の高い壁ができていましたが
大雪といってもそんなに高い壁にはなっていません。

スキー場のコンデションは最高でしたが、残念ながら整備が追い付かず全コースオープンではありませんでした。大日岳(ダイナランドスキー場)への行き来もできませんでした。

帰り日帰り温泉に入って帰ろうと156で白鳥まで行こうと途中あと5kmまで来たところで渋滞。全然動きません。前方からの大型車との交差ができず立ち往生状況です。民家の雪どけで国道がふさがれたために狭くなっているところで大型車とのにらみ合い状況になってしまったのです。
仕方がないので温泉はあきらめ、高鷲まで戻って高速で帰ることにしました。

が、またまた運悪くnexcoの大型雪除けコンボイ隊(約5台)が前方に陣取ったまま白鳥ICまでノロノロ運転です。美並IC付近から路面も黒くなりました。