インベーション

「インベーション」を観てきました

主演は精神科医キャロル役の二コール・キッドマン(綺麗です。)
恋人の医師ドリスコル役のダニエル・クレイグ

スペースシャトルが突然爆発分解し地球に分散落下してきた。
破片には宇宙からの生物が付着していたのだ。


宇宙からの生物は液体を通して人間の体内に入り
人間が眠りに入りレム睡眠になったときに突然活性化する。
生物はレム睡眠で活性し、人間の肉体を借り
今までの人間とは別の人格になってしまう。
生物に入り込まれた人間は表情も失い、周りのまだ生物に取り付かれていない人間を
次々と感染しようと襲うのである。

キャロルの離別した元夫のところに子どもを預けたのだが
今まで子どもに会おうともしなかった夫が
突然に会う権利があると言ってきたのだ。

キャロルは仕方がなく夫のところに子どもを連れて行ったのだが
何か釈然としないものが有った。

次々と周りの人たちの行動がおかしくなった。
知人の家のパーティから帰ってきたときに
子どもの身体に付着していた妙な物を
検査したところ370度の熱を加えても生き長らえる
生物であった。この生物が人に入り込むということがわかった
医師たちは生物との戦いを始めた。

夫は生物に犯されていると知ったキャロルは夫に預けた子どものことが心配で
助け出すことを決心した。子どもからはメールがキャロルのところに
届き、無事だとは判った。
子どもは生まれたばかりのとき脳炎を患ったことがあった。
他にも例があり、このようなケースの人たちには生物に対する
抵抗力があるということが判明する。

ワクチンも完成し多くの人たちが接種し穏やかな地球が
戻ってきた。



(時間がないので、この続きは今夜書きます。)