愛の流刑地

愛の流刑地見てきました。
評価から★★★★☆

村尾菊治55歳(映画では45歳という設定でした。豊川悦司)は作家でスランプにおちいって小説がかけなくなっていた。京都の女友達の紹介で菊治の小説の大フアンであるという入江冬香(寺島しのぶ)と知り合う。

2人は2回目の逢瀬で肉体関係を持つことになる。
冬香には製薬会社に勤める夫(仲村トオル)と3人の子がいる。
菊治は冬香と知り合ってから書いた小説はベストセラーとなった。
菊治と冬香の間はどんどん深まっていく。

セックスの度に殺して欲しいとせがむ冬香。とうとう花火の夜絞殺してしまう。
冬香は菊治を殺人者として菊治最後の女に
選ばれた殺人犯として8年の刑を納得した菊治。

担当判事(長谷川京子)は同僚の判事に愛を抱いているが、公判中菊治にあなたは殺してもらいたいほど人を愛したことがあるかと尋ねられる。

その他数多くの豪華キャスト。あの人がわずかあの一言のちょい役?と思ってしまう豪華さです。

エンドロールであの森本レオの名が有りましたが、どの役に出ていたのか記憶に残っていません。