「あの子が結婚するなんて」 五十嵐貴久

2017年5月30日初版第1刷発行
発行所 実業之日本社
著者 1961年東京生まれ

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 大企業フクカネに勤める西岡七々未32歳は突如高校時代の親友小松美宇から高校時代の仲良しの3人とともに結婚式の「ブライズメイド」を頼まれ、中学時代から仲良しだった七々未はリーダーに任命された。新郎側の「アッシャー」には新郎の従弟の神崎英也になった。二人は打ち合わせをするうちに七々未は英也に魅かれていった。
 美宇は仲良し5人組では最下層と思われていて4人組のうち1人は既婚者で次の結婚は七々未と自他ともおもっていた。美宇の婚約者は医者で有名大学卒と七々未はうらやましく思っている。結婚式の役割で知り合いになった英也に思いをぶち明けるも英也に拒否されてしまう。それも思わぬ理由で




アメリカ映画で同名の映画があるみたいで内容も同じような者らしい。映画を見たことがないので詳しいことはわからないが