ヴィアティン三重 J3昇格とスタジアム

先ほどCBC「イッポウ」番組内でヴィアティン三重を取り上げていた。JFLで現在12位といまいち振るわない成績である。去年JFL昇格までは順調に来たのだが、良い成績を上げても上のカテゴリーに行けないとなるとモチベーションも持続するのが難しいのであろう。
 三重県にはJリーグの規格をクリアしている競技場が皆無である。まずは早急に対応することであろうが三重県知事の回答は鼻をかんだものだ。県サッカー協会も、いきなり高望みだからあのような回答になってしまう。
 市民の機運に合わせたように徐々に整備を進める。現状の身の丈に合った整備を進めて、サポーター選手の盛り上がりをとぎれさせることなく進めることが必要ではないか。
 とりあえずJ3規格をクリアーし、次にJ2規格さらにJ1と進めればよい。スタジアムはチームの成績に合わせて増築できるような設計にして無理をせず、サポ^たーも増やしていくことが大切である。
 三重県滋賀県どちらが先に早くJ参入できるのか、注視し応援しています。先日滋賀県彦根に規格に合った競技場にしようとしたが、リーグから横やりが入ったみたいです。滋賀は草津と滋賀が合併して滋賀ユナイテッドとし本拠地を彦根にもってこれば問題が解決するのだが・・・