「僕の中の壊れていない部分」 白石一文

2002年8月25日初版第1刷発行
発行所 光文社
著者  1958年福岡県生まれ。


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 主人公の青年は、生きることは、死とはということに常に悩み葛藤している。恋人に対する接し方も非常に不可解なものである。イマイチ結末についても分かり難い。哲学的?小説