「杉原千畝」と「海難1890」

先日、2作品を鑑賞してきました。
両作品とも外国国民との人道作品。
杉浦千畝は戦時中にユダヤ人の救出に尽力した。
 今から15年ぐらい前に岐阜県八百津町をドライブしていて高原に公園と記念館があるのを見つけました。そこは杉原千畝記念館だったのです。そこで初めて杉原千畝の功績を知ったのです。八百津町は人気作家の池井戸潤の出身地でもあります。

 海難を見て感じたことは日本政府の対応の情けないことと、トルコ国民の温かさです。今トルコは国難にさらされていますが、乗り越えていただきたいと思います。