高校サッカーをカテゴリーで結果をみる。 岐阜VS香川

昨日から高校サッカーが始まった。
いつの間にか関東でやることに定着してしまった。
日本テレビが主催者のひとつということもあろうが
こういった高いレヴェルの高校サッカー
いろんな地域で開催してもらい、まじかでみて目の保養をしたいものである。

 高校野球は全試合見ることができるが、3回戦までぐらいまでは住んでいる地域の高校の試合のみで他の地域の高校の試合は見られないことが残念でならない。高校野球のように朝日も放送するがNHKも放送してくれるというようにBS2当たりで全試合放送できるようにしてもらえないものだろうか。時間帯も同じ時間で試合しているので今日は4チャンネルと8チャンネルを交互に見ていて、得点シーンを3度も見逃してしまった。



 昨日の開幕戦では東福岡があっさり評判通りの強さを見せた。
 東福岡はJリーグのカテゴリーでいえばJ1、ユースのトップリーグプレミアリーグ(W)に所属しており高校単独チームでは最上位の7位(上位はJリーグのユース)である。実績通りの強さを見せてくれた。

 しかし、大会は予選を含めて一発勝負のトーナメント方式、天皇杯で見られるカテゴリーが下のチームが上のカテゴリーチームを破る「ジャイアントキリング」もよく発生する。

 今日行われた岐阜工業(県1部)対香川西プリンスリーグ四国)は下のカテゴリーの岐阜が勝利した。
 岐阜工業は県決勝においても上のカテゴリー(プリンスリーグ東海)所属の帝京大可児に勝利しこの大会の出場を得た。

 岐阜の次の相手はFC岐阜に新入団する小川を擁する山梨学院付属高校(プリンスリーグ関東)である。3回連続で上のカテゴリーの高校に勝利することができるのか?
 
 なお、岐阜工業は来季、プリンスリーグ東海参入戦で敗戦し、来期も県リーグで戦うことになっている。参入できることになったのは、四中工、東海学園の2校