駅北再開発最終計画

大垣駅の北側はオーミケンシの広大な工場敷地があったが
繊維産業の衰退から、工場跡地の利用も含め
駅裏から駅北口へと呼び名に恥じない駅北再開発が行われた。

社宅跡地は徳洲会病院が建ち、駅の北口改修に併せてアピタによるショッピングモール「アクアウォーク
の建設、駅北口広場の整備、工場跡地に分譲宅地、結婚式場兼レストランの造成建設が始まり、最終計画として、オーミケンシのシンボルだった煙突の取り壊し跡地にショッピングセンターの建設が発表された。
 先日、ヤマダ電機、AOKI,大黒天とこのブログでも書きましたが、更にスポーツジムの東祥(安城市)が進出とのこと、ヤマダは移転みたいです。


北口の開発は終わり、いよいよ駅前(南口)の再開発が始まりますが、たぶん古い商店街が立ち並ぶ市街地活性化には発表されている計画ではならないでしょう。思い切った策を打たないと、商店街自ら血を出す気がある計画が実施されないと
 南口は立体駐車場、ビジネスビル、戦災復興事業で建てた商業ビル、市営駐輪場が順次壊しているところです。