先日の土曜日は「夜叉が池
マラニック」のボランティアをしてきました。
今年で20回を迎えましたが今まですべての大会20回参加された方が5人もいらっしゃいました。登山コースを含む総距離135kmのコース。万全な体調を維持し参加され続けられたのは驚きです。
だが、来年開催されるかはわからないということだそうです。
この大会は
NPOとボランティアで運営され、行政は参加してないとのこと。ただし、開会式だけは何故か首長が歓迎の挨拶をしていました。
行政の協力がないとやはり運営の維持が難しいとのことで来年開催するかどうかは
NPOと
ボランティア代表とで今後協議して決めるとのことでした。
最初の頃は行政が中心で運営していたそうですが、何せコースが山岳コースで事故を心配した行政が手を引いたということらしいです。
伝統ある大会が消えていくとなると寂しい気がします。来年も続けられることを期待しています。それには、再び行政が協力してくれると良いのですが・・・
少なくともスタート及びゴール地の
神戸町、第一ステージゴールと夜叉が池所在地の
揖斐川町の協力があれば言うことありません。