読みためた何冊か ララピポ・極北クレイマー・美濃路殺人悲愁・いつかパラソルの下で・完全恋愛

読んだ本の記録が最近は忙しさにかまけて
書いていません。
記憶している分だけとりあえず書きました。



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ララピオ 奥田 英朗
奥田は04年「空中ブランコ」で直木賞を受賞。1959年岐阜県生まれ
2005年9月30日 第1刷発行 発行所 玄冬社
2009年2月 映画化 7月DVD化



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極北クレイマー 海道 尊
朝日新聞出版 09年4月7日発行
地方自治体病院、参加医療、地域医療の現状や問題点、医療サービスを受ける住民のメンタリティ、森林証券周囲制度の問題手などが小説の題材



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美濃路殺人悲愁  石川 真介
光文社文庫 04年2月発行
作家は鯖江市生まれ
 トユタに勤務しながら執筆活動している石川は、そのせいかしら小説の舞台は地元東海・近畿・北陸がほとんどである。この作品もタイトルどおり岐阜県美濃地方とりわけ西美濃の大垣、羽島 北美濃の白鳥が舞台である。現地を調査して執筆するそうで本当に細かい名称場所が登場する。架空の高校や国道の名称が違っているのは・・



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いつかパラソルの下で  森 絵都
05年4月25日発行 角川書店

彼女の「ラン」をよんでから興味を持ちました。
「瑞々しい筆致で綴った大人のためのハートウォーミング・ストリー」


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完全恋愛 牧 薩次
08年1月発行 マガジンハウス
09年ミステリー小説第3位ということで本を手にしました。
 
アニメ作家辻真先がはじめて牧薩次の名で著した長編作品だそうです。

究極の恋愛小説+本格ミステリ小説