「白馬山荘殺人事件」東野圭吾

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昭和61年8月31日初版第1刷発行
発行所 光文社

東野圭吾27歳のときの作品

著者のことば
暗号とか密室だとかの、いわゆる古典的な小道具が大好きで、たとえ時代遅れだといわれようとも、こだわり続けたいと思っております。
この小説は、そういったこだわりの三部綱訳ですが、それが成功しているかどうかは、読者の皆様に判断していただきたいと思います。