「切羽へ」 井上荒野

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「切羽へ」 井上荒野
2008年前期 第139回直木賞 受賞作
東野圭吾が受賞から連続5期女性作家が受賞となった。

出版社 もちろん新潮社
発行 2008年5月

最初のページの3行目まで読むと
んんん
最近の直木賞のゆがんだ愛(?)的傾向の作品なのかと思ってしまう。
直木賞の審査員は最近このような作品がお好みかと感じてしまう。
読んだあと
何も残らない。はっきりいってつまらない自分的には作品でした。

前回の受賞作桜庭一樹の「私の男」はそれなりに感じるものがあったが・・・・

だから感想なし。