銀色のシーズン

銀色のシーズン観てきました。

久しぶりのスキー映画です。
オープニングでいきなり後立山八方尾根(ゲレンデ外)を
を滑り降りてくるシーン。
迫力ありましたね。(当然スタントだけれど)
最後のモーグルレースで転倒の後に滑るシーンがありますが、これはスタントなしでしょう。
やっぱ滑りがわかってしまうシーンです。
白馬の市街地や47スキー場が出てきます。

白馬山麓の「桃山町」が村おこしでスキー場に雪と氷で造られた教会での
結婚式を計画し、募った。
第1号のお客様が挙式3日前にやってきた。
やってきたのは花嫁だけ、花婿は急な仕事で当日しかこれない。
挙式の後はライスシャワーを浴びる為
教会の前に造られたスロープを新夫妻が滑るとゆう。

花嫁は今までに一度もスキーをしたことがない。
モーグルワールドカップスキーヤー
偶然出会い教えてもらうことになる。
彼は、5年前のCUP戦で大怪我をしてしまい、怪我が治った今も
レースに復帰していない。今は山の何でも屋を生業としている。

いよいよ挙式前日になったが、彼らの仕業で教会が破壊されてしまった。
しかしそれよりも花嫁が消えてしまった。
花嫁の相手は、既に半年も前に交通事故でなくなってしまっていた。
花嫁は彼を愛している。彼に変わる相手なんてどこにもいない。