グランパス40億円から80億円にチーム強化

今朝の中日朝刊
グランパス、トヨタが完全子会社化に
世界で戦うためには年間経費を現在の40億円から80億円にする。
ここ数年Jリーグ資格の為選手流出を余儀なくされていたので完全子会社化して
チームを強化する。
チーム強化の視点は世界で戦えるチーム。

オフのグランパスの動きが一番注目されるであろう。豊富な資金で戦う最初の監督は？
今年のシーズンオフは楽しみで仕方がない。

先日、BSフジのサッカー番組の中でそろそろJリーグにプレミアリーグを作る必要があると言うような発言がありました。リーグの参加クラブ数は10チームぐらいで。ということでビッククラブを日本で育てる必要がある。という趣旨です。

Jりーぐのピラミッドの頂点がプレミア、その下がJ1、J2,J3・・・

アジアの頂点になるリーグを目指し。アジアから優秀な選手はJプレミアリーグに入ることが憧れというリーグになって欲しいものです。そのためにも資金的にも設備的にも素晴らしいクラブだけの参加資格にする必要があります。

　スタジアムはサッカー専用で4万人以上の収容ができることで、屋根つきであること。
　クラブ運用経費は60億円以上。自然芝3面以上の専用練習場と食堂、トレーニングルームをもつクラブハウスをもつこと。新卒3年以内及び若手希望者が入所できるクラブ寮を措置すること。などの条件をクリアーできたクラブのみのエリートリーグができると望ましいですね。各クラブには１試合あたり最低2万人以上の観客動員のノルマを課す。

　英国もすたれていたリーグをプレミアを設置することで今の人気を戻したとのこと。
　さて、日本プレミアリーグに参加資格が与えられるのはどのクラブか？
　10チームに満たなかったら、無理に入れることをする必要はない。満たされるまで、クラブに努力してもらえばよい。ハードルが高ければ高いほどプレミアリーグの価値が高まる。

J3からJ２に昇格する資格として1試合当たり3000人以上の観客数を満たすという条件があるが、当然J2にいてもこの観客数を満たさなければ降格しなければならない、またJ2からJ１に昇格する場合も1試合当たり7500人（スタジアムの収容数の条件の５０％）以上の観客数であること。など条件を高くした方がよい。