サッカー天皇杯の結果で思うこと

サッカー天皇杯準々決勝の結果ベスト4に残ったのは
J1が2チーム、J2が2チーム
上位争いしているのはガンバ大阪のみ清水は降格圏にいる。
J2も上位にいるチームはいない。

このことで言えるのは、天皇杯は各チームが重要視していないということが明確になった。多くのチームは天皇杯で若手を起用したりして主力を休めることで「ターンオーバー」をおこなっていた。


 この大会でもし、ガンバ以外のチームが勝ってACL出場でもなったら他のチームはどうするのであろうか。ここ最近ACLで勝ちきれない日本チームがACLで勝つためにも、ぜひガンバに頑張ってもらわなければと思ってしまう。

 ベスト8で組み合わせシャッフルをおこなったけれどせめて残っているJ1チームをシードすることで、こんな悲惨な結果を極力避けて欲しかった。