昨日25日はホームでの最
終戦。
1時間半前には競技場に着きました。
いつもより、駐車場は混んでるし客足も
多い。
競技場に入ってみると、スポンサー看板に
新企業が「
大洋薬品」の看板が
さっそくOHPを見ましたまだ記載されていません。
吉田ハムが加わったときも、ずっと後にしかOHPに反映されていませんでしたので
今回もそうでしょう。(
FC岐阜のOHPは記事の更新が遅いです。)
さて
大洋薬品工業株式会社ですが、名古屋の会社だと思っていましたが、
実は
高山市に非常に縁の深い会社でした。
現在の本社は
名古屋市中区ですが創業は1930年(昭和5年)
高山市で
中野直次氏が中野天栄堂を開店されたのが始まりです。
企業として近代化した、初代会長の新谷泰助氏が
高山市の名誉市民に賞されています。
資本金は4億3千万円。売上は343億円。ですが非上場です。
工場は
高山市松ノ木町1040ー22
その他「
大洋薬品・
BANFFフットサルクラブ」を仙台(東北リーグ・上位リーグ)、東京(東京都1部リーグ)、名古屋(名古屋フットサルリーグ2部・AFSL)で運営しています。
サッカーを通して社会貢献に非常に積極的な企業です。
港区の
金城埠頭に現在名古屋オーシャンずの練習場及び専用競技場を
急ピッチに建設を行っています。竣工されれば「
あおなみ線」
の駅から数分とアクセスの良い競技場になります。
このような頼もしい企業がスポンサーになったのでしょう。看板が出たということは
これで又1歩
FC岐阜の財政基盤が磐石に近づきました。
次は水野家(ミズノ・美津濃)が動いてくれないか期待します。
FC岐阜の練習用ユニホームの制作提供及びスポンサーとして