仁賀保の町
現在の景観は芭蕉来遊から115年後の文化元年(1804)6月4日の
大地震により周辺の土地は2メートル余も隆起して、
一夜にして潟は消えてしまったといわれていますので
芭蕉の見た景色とはずいぶん変わってしまったようです。
大地震により周辺の土地は2メートル余も隆起して、
一夜にして潟は消えてしまったといわれていますので
芭蕉の見た景色とはずいぶん変わってしまったようです。
「俤(おもかげ)松島にかよひて、又異なり。松しまは
わらふがごとく、象潟は、うらむがごとし」
わらふがごとく、象潟は、うらむがごとし」
芭蕉は、憧れの地象潟を、憂いの美女にたとえています。
にかほ市の市役所はこの象潟の地にあります。
さて、行くとなるとどうやってと周辺の地図を見たりしましたが
一番便利なのは飛行機を利用する方法が一番アクセスが良いようです。
一番便利なのは飛行機を利用する方法が一番アクセスが良いようです。
名古屋空港から秋田まで1日JALが2便、中部国際空港から1日ANAが1便でています。
到着時間から見ると前泊が必要です。帰りはそのまま帰れそうです。
空路は1時間10分程度ですが、空港から秋田市内までバスで約40分ほど
秋田からJRで仁賀保まで特急で約50分、普通で約1時間かかります。
ただし、JRのダイヤがほとんどありません。
秋田から象潟方面の普通電車(新快速や快速はありません。)
は2時間に1本の割合です。
来た電車に乗るしかないわけです。
到着時間から見ると前泊が必要です。帰りはそのまま帰れそうです。
空路は1時間10分程度ですが、空港から秋田市内までバスで約40分ほど
秋田からJRで仁賀保まで特急で約50分、普通で約1時間かかります。
ただし、JRのダイヤがほとんどありません。
秋田から象潟方面の普通電車(新快速や快速はありません。)
は2時間に1本の割合です。
来た電車に乗るしかないわけです。
とても、遠い。時間的距離にすると一番遠いアウェイなのかな。
調べはしましたが、とても行けません。
調べはしましたが、とても行けません。